リンク禁止というもの

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日経がなんかおかしなことはじめた。

日経新聞電子版始動、しかし個別記事へのリンクを禁止、違反者に損害賠償請求も示唆 – スラッシュドット・ジャパン

日本経済新聞 ヘルプセンター

リンク禁止なんて何の法的根拠もない”おねがい”でしかないのに、どうやって訴える気だろう。

日経に限らず新聞社なんかが独特の価値観でリンク禁止を唱えてるけど、あれには何の根拠もないって知ってた?

このあたりのことについては以下のページなどがうまくまとまってる。

新聞記事の見出しの引用と無断リンクの禁止について Ver.2

 

というかそもそも、文書と文書をつなげて相互参照を可能にするWWWってシステムの上で相互参照を禁止するってこと自体意味不明

そしてそういうことするとこに限って、まともなmetaタグやrobots.txt等の検索エンジンの制御なども行わず、ユーザビリティを下げるだけで無意味な右クリック禁止のスクリプトを仕込むなど前時代的なコピー対策(笑)をしたがる。

新聞社独特の価値観の根っこにあるのは「新聞社はその記事で食べている」という事実だが、それが理由でリンクNGってのはおかしな話だ。なぜなら、自社の記事を多くの人に見て貰い・どれだけのクオリティで記事を作っているのか知らしめると共にさらなるリピーターを獲得する為にはたくさんリンクして貰うのが手っ取り早い。たくさんの流入が見込めるし、たくさんの優良なサイトからのリンクはその記事・サイトの評価を高めるからだ。みんながリンクしてるってことは良いサイトだよね、って理論。(Google検索エンジンのベースとなっている理論だ)検索順位も上がるし。

新聞社さんとしては、トップページにアクセスしてほしいんだろうけど、狙って新聞社のサイトに行く人よりは他サイトからのリンクでの流入の方が割合としては多いものだし、そういう人はそもそもリンクがなければ行かないわけで。

 

結局のところ、オープンなネットワークに出しておきながらリンクを拒否するなんておかしいから、はじめからクローズドにしとくかそもそもWEBサイトなんてはじめようと思うなって話。

それでもこのオープンな世界で公開したいというのなら、それが強制力のない”おねがい”でしかないことぐらい知っておけ。(脅しの為のハッタリ?)

 

特に理由がなければ”おねがい”は尊重するけどね。

 

 

ちなみに、うちのサイトはもちろんリンクフリーです。事前・事後連絡ももちろん不要です(笑)

津山市のことなら津山瓦版

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現在はフリーで、システム構築、SEO、アドバイザなどをコツコツやってるしがない技術者の日記です。

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このページは、Yuichi Takeuchiが2010年4月 6日 02:09に書いたブログ記事です。

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